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2011年9月

2011年9月15日 (木)

ときどきトランス日記No.43 / 恥を知れ、ひととして、と呟きつつのライブ告知。

空間線量が下がって来ているとしても、でもこれからだと思う。
土壌の汚染が甚だしい。海もだ。想像を遥かに凌いでいる。
多かれ少なかれ、これからは汚染された食物を摂取してゆかなければならない。
空間線量だけ測定し、広報して、はいもう安全ですよと、まだ誤魔化そうとしている。市報紙←市←県←国家と企業の悪兄弟。
そういう国家ぐるみの嘘と誤魔化しは、苦しむ民を放置して、子供の命を切り捨てにしたうえに成り立っている。
もう世界中がそのことを知っていて、皆呆れ果てて、我が国を見つめている。一体どうするつもりなんだ?と。

しかし。
誰もどうして良いのかわからない。ぼくもわからない、ぼくの家族もわからない。友人たちもわからない。国民みんなわからない。
当事者の企業も、政府もわからないので、彼らは恥ずかしい態度を取り続け、恥ずかしい行為をし続けている。
恥知らず。恥を知れ。ひととして。

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恥、は日本独特の感覚だが、いま、凄く必要だと思う。ひととして、もそうかな。
震災によって、日本独特のいろいろな感覚が目覚めて来ていると思う。もう見失いたくない。

世界中が我が国で起こった人類史上最悪の事故について、どうすれば良いのかわからないと考えているのが現実。
国家が恥の上塗りをしている間にだって、明日は明後日はどんどんやって来る。支払いだってやって来る。お腹が空く喉が渇く。
私たちは生活を続けねばならない。

ぼくの生活。
それはこのような一日を過ごしたり、終日労働をしたり。家族とご飯を食べたり、親しい人とお酒を呑んだり。音楽家でもあるので、時にライブを行ったりし、その告知もする。そういうすべてのことを、日本独特の感覚で守ってゆくしかない、いつかは矛盾するにせよ、自分を信ぜよ、と信ず。

「2011年9月15日の日記と近々のライブ告知」

衝動買い、というのとは少し違うのだけれど、先日のWishboneAshみたいに、突然聴きたくなって、もう絶対に聴きたくなって、レコードで持っているかも知れないのだけれど、実家の物入れに潜り込んで、プレイヤーなどもセットして等、中々出来ぬので、先程CDを購入して帰ってきた。
特売していた赤ワイン4本、Ballantine's、それとVeryOldBartonという初めて見たバーボンウイスキーも買った。
CDはHerbieHancockの「処女航海」1965年の録音。
タイのトムヤンクンカップヌードルも安かったので買った。
古書店に町田康の新刊が出ていたが、まだ値段が高かったので買わなかった。
にしても、リュックはぱんぱんに充実していてかなり重い。

まだ今日は真夏日。

正午ぴったりに帰宅して、お昼御飯を食べながら楽しみにしていたDVDの「Toilet」を観た。荻上直子というひとが監督で、いいなぁ、ホントいいなぁ。このひとの「めがね」も「かもめ食堂」も良かったなぁ。
ビールと昨夜の残りのハヤシライスだけれど、美味しいなぁ。
やっぱり、労働、労苦に加え、年齢なんかもあって日々、それは疲れるわけだけれど、このような映画はこころが安らぐのだよね。
欲しい時に手の届くところにある。有難いことだ。

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ところで先月の「じ.うぶず」のライブ動画、YouTubeにアップされてて、それ観ていたらだんだんとあの晩の事、思い出してきた。
http://www.youtube.com/watch?v=gpzQdAenLPg
ライブの翌日から北海道に行って、非日常の濃密な数日を過ごして、帰宅してすぐに日常に呑み込まれたので、あの晩の事は遠くなってしまっていた。
しかし、あんなこともあった、こんなこともあった。

あんなこと、、
SonicBambooで、レス.ポールを低く吊ったしょうくんはもの凄くロックだった。いつもよりもっと自由だった。音楽も激しく自由にロックしていた。
彼は音楽の自由さ、を何処までも追及しているのが凄くわかる。顔には出さないけれど、苦しみながらそれを拡げていっているのだろう。Artの本質。
そういう意味では音速珈琲廊はまさに曇りなくピュア、直球。じ.うぶずは何と云うか、自由さの成り立ちの断面をいろんな角度から見せている感じで、面白い。多面体ごろごろ。

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こんなこと、、
自由を獲得すること、もうそれは=人生と言っていい、僕は。
カリンバを手にした時、ぼくは音楽の自由を獲得した。自分が手にした楽器のなかでは一番新しいのに、自由の味わいは素晴らしかった。他の楽器達も段々その感覚に附いて来ているみたい、そして何時かみんな繋がればいい。
と、思い至る。

さて、9月と10月のライブ告知です。

*9月22日(木)

「音速珈琲廊のキャンドルナイト@目黒Cabe」
~バリ島ウブドからの音便り~

Open18:30 Start19:00
ライブ+インドネシア料理 お一人様 3500円

(人数限定のイベントのため要予約です)
ご予約・お問い合わせは info@cabe-eco.com /Tel 03-3713-0952 チャべ目黒通り店まで。

*10月15日(土)

「音速珈琲廊のキャンドルナイト@銀座 afuune」
~バリ島ウブドからの音便り~

18:00オープン/19:00キャンドルナイト・スタート/19:30ライブスタート
Carge : 3,500yen (ビンタンビール! or ソフトドリンク付き)

前売り・予約は
info@sekishow.jp
まで

☆当日はバリ人シェフによるメニューになります。
ナシチャンプル、ナシゴレン、バリのおつまみ、デザートetc..

organic bar afuune(亜風音)
TEL03-3546-7224
FAX03-3544-0894
住所  〒104-0061
東京都中央区銀座4-10-3
セントラルビル B1
www.ginza-isomura.co.jp/afuune

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